こんにちは!
学生団体Challenge Baseの代表とGrowth Careerという長期インターンメディアの立ち上げをしている伊藤と申します!
「試職」
あらゆる職業、仕事を試すこと。将来を選択するための経験をすること。
僕は、この「試職」を広めるために活動しています。
今回はそんな私がChallenge Baseをなぜ立ち上げたのか?
Challenge Baseはどんな団体なのか?
記事として書いていこうと思います!

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▽目次▽
① 立ち上げの経緯
② Challenge Baseとは?
③ マインドについて
④ 活動内容
⑤ 最後に…
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立ち上げの経緯
~Episode1~
私自身、長期インターンを二年間やってきて
自己成長が出来たり、やりたい仕事が見つかったり、仕事の楽しさを知ったり…
本当に色々と良い経験が出来たんですよね。
こういった、就職前に実務経験を積むことを「試職」と名付け
本気で広めて行きたいと思ったわけなんですよ!
※具体的な話は割愛しますが、こちらの記事を参考に見ていただけると幸いです!
情熱的な出会いの生み出す就活スタイル『試職』とは?
~Episode2~
「試職」実現のために
初めに立ち上げたのは、学生が企業のお困りごとを
実務ベースでサポートを行うサービス。
最高のサービスが出来た!!!
と当時思っていたのですが、営業先で言われたのが
「仕事を教えるのが大変…」
「正直、お試しで学生を引き受けるなら中途採用した方が良い…」
「レベル高い子がいるならやっても良いかなぁ…」
今思えば、当然の話なのですが
当時の私にとっては、"学生は使えない"といわれているようで
死ぬほど悔しかったんです笑
~Episode3~
でも、私は学生にも仕事ができることを知っていました。
なぜなら、私のインターン先は当時、社員10名に対して学生20名で年間1億7千万以上の売り上げを立てていたからです。
教えてくれる環境があれば、学生にも仕事ができる。
即戦力になり得る!
そう考えた私は、
学生が社会に出たときに、
「使えない」なんてレッテルを張られないように
『Challenge Base』というキャリア支援を行う学生団体を立ち上げました。
Challenge Baseとは?
「試職」を通じて、所属学生ひとり一人が理想の働き方を実現する
サポートを行う団体です。
※試職については
こちらから
理想の働き方を実現するためには、
①自分のありたい姿を言語化する
②目標を達成するための"個の力"をつける
この二つが必要だと考えています。
だからこそ、やみくもにテクニカルスキルを教えるのではなく、
全員が将来を選択するうえでの「Base(基盤)」となるマインドやスキル、自分の軸を培う場所を提供したいと思いました。
マインドについて
~5つの壁~
世の中の大学生のほとんどは社会に対して距離を感じています。
何も知らない。わからない。やったことがない状態で就活をはじめ、自分に合った仕事が見つからないと嘆く学生は少なくありません。
私たちはこの現象を「5つの壁」と定義し、それを乗り越えることが「理想の働き方を実現する」ことに繋がると思っています。
~行動指針~
個の力をつけることを目的に"成長し続ける行動"を①~➈に
"人に力を貸してもらえる行動"を⑩~⑮にまとめました。
Challenge Baseのメンバーが
迷い、つまずいた時はこのクレドを指針に行動していきます。
ChallengeBaseで出来ること
①超実践!課題特化型!のインターン 通称:「クエスト」
企業から案件依頼を受け、学生と企業担当者でタッグを組み業務を遂行するという活動です。
自分と仕事を探求するという意味を込めて「クエスト」と呼称しています。
クエストは規模・業務内容・業界ともに様々で、過去行った案件では、
・1dayインターンの企画・運営
・役員・社員取材
・リサーチ業務
等があります。
②多様な知見・経験・業界・人に触れる定期勉強会
ChallengeBaseメンバーが持ってきたテーマについて皆でワークをしたり、
学生・社会人問わず様々なゲストをお呼びして講演会を開いています。
毎週土曜日、18時~19時30分で開催していますので、皆さんもぜひ参加してみてください!
③1on2(メンター制度)
月に1~2度、所属学生と面談を行います。
活動を広げると、興味の幅も大きく広がるため
自分が何をやりたいのか見失ってしまうことがあります。
また、自分の長所・改善点に対して第三者の意見を取り入れることで
より、具体的な認識を深めていきます!
最後に
ChallengeBaseのメンバーは一人ひとりが主人公です。
理想の働き方を実現し、日本の学生にとって
私たちの活動そのものが、誰かのロールモデルになると信じています。
本気で将来と向き合い、自分が情熱を注げるものを
みんなで探しに行きましょう!
まだまだ、未熟なメンバーですがこれからの成長を応援していただけますと幸いです!